長期決戦ではなく短期決戦!
どうも!
ソラです!
今回は
「長期決戦をしてはいけない理由」
についてお話しします。
これを知ることで、
あなたの勝率はぐーんと
上がっていきます。
突然ですが、、
この言葉を聞いたことがあるでしょうか?
「大数の法則」
大数の法則とは、
同じことを繰り返し続けると、
平均値に限りなく近づく
これだけでは、
なんだか難しくて
よくわからないって人
多いと思います。
コイントスを例をあげて説明しますね。
以下の画像をご覧ください。
コインを投げて表が出た回数をグラフ化したものです
ゆがみのないコインを投げて、
裏・表どちらが出るかは理論上1/2の確立です。
しかし、
実際にやってみると
表が連続3回出たり、裏が連続5回出るたりして
1/2の確立とは程遠く感じられますね。
画像からもわかるように
最初は結果にばらつきが生まれます。
これを100、1000、1万回・・・と続けていくと、
だんだんと1/2の確立に落ち着いてきます。
このように
大数の法則が働くと、
最初は結果にバラツキがあっても
平均値に収束するのです。
ギャンブルは
還元率が平均値に当たります。
ここで思い出してみてください。
ブラックジャックの還元率は
97%
100%を超えていないので、
長期戦になればなるほど
マイナスになっていきます。
これが大数の法則の怖いところであり、
カジノが儲かる最大の理由でもあります。
試行が少ないうちは、
大数の法則の影響力が弱く
確率がブレます。
確率がぶれているうちこそが、
勝てるタイミング!
だからこそ
短期決戦が勝機なのです!
今回はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございます。